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犬ぞりレースの歴史は?

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前回は、犬ぞりに使われる犬種等を紹介しました。

今回は、犬ぞりレースの歴史について書こうと思います。

 

犬ぞりレースの歴史は?

最初の犬ぞりレースは、1800年代の中ごろに開催されたと考えられています。

記録に残っている物として1886年に開催されたミネソタ州のウィンターカーニバルの

催し物が有名です。

因みにこのイベントは今日でも続いています。

1900年代に入るとカナダ最西部の州であるアラスカとユコンにおけるゴールドラッシュに伴い

アメリカ大陸北部における犬ぞりレースが、世界的な注目を集める様になりました。

ルールを伴う最初の公式な犬ぞりレースの記録は、1908年に遡ります。

ノームからキャンドルまでの往復するつまりおよそ408マイル(656キロ)を走破するという

All Alaska Sweepstakesがそれです。

このレースにおける優勝者の記録は119時間15分12秒でした。

犬ぞりレースはそれからわずか数年で熱狂的な人気を獲得しました。

そのわずか2年後の1910年に開催された同レースで74時間14分37秒という驚異的な記録が

打ち出されました。

これはいまだに破られていません。

1920年代に入りゴールドラッシュが下火になると鉱夫たちの帰郷と共に犬ぞりレースは

アメリカ合衆国北東部の6州を合わせた地方であるニューイングランドへ持ち込まれます。

1920~30年代は、犬ぞりレースの全盛期といってよいでしょう。

「スポンサーが付いた」事によりプロの犬ぞりレース師が誕生しました。

それにより北アメリカにおいて数々のレースが開催されました。

メディアもこうしたレースの模様をこぞって報道した事から犬ぞりの人気が高まりました。

これにより1932年のプラシド冬季オリンピックで犬ぞりレースがデモンストレーションとして

採用されました。

 近年では、1992年に犬ぞりレースをオリンピックの正式種目として認知して貰おうと
International Federation of Sleddog Sportsが設立されています。
また1994年のディズニー映画である Iron Will は、1917年に開催されたウィニーペグ
(Winnipeg)からセントポール(Saint Paul)までの犬ぞりレースを題材としています。
因みに現在日本を含む世界各国で犬ぞりレースが行われています。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?
 次回は、犬を飼う際に必要な費用について書こうと思います。


 

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