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犬の習性を活かした犬の仕事は?

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前回まで犬の頭脳を活かした犬の仕事として盲導犬等について

いろいろ書いて来ました。

今回は、犬の習性を活かした犬の仕事について書こうと

思います。

 

犬の習性を活かした犬の仕事は?

1.牧畜犬

牧畜犬は、牧場において「家畜が散らばらない」様に監視したり家畜を外敵から家畜を

守る犬です。

家畜として羊や牛やヤギが挙げられます。
機械化の進んでいなかった時代において「家畜が寝泊りする」牧舎と草のある放牧地までの家畜の

移動は、主として牧畜犬によって行われていました。

また機械化の進んでいなかった時代において「家畜が放牧中に熊等の害獣に襲われる」

事が頻繁にありました。

こうした外敵から家畜を守る事は、「家畜が寝泊りする」牧舎と草のある

放牧地までの家畜の移動同様に牧畜犬の重要な仕事でした。

この様に牧畜犬の仕事は、自分のテリトリーや仲間を守るという犬の習性を生かした仕事と

いえます。
犬を機能別で分類した際にハーディング・グループ(Herding Group)というカテゴリーが

あります。

herdは家畜の番をするという意味です。

これは牧畜犬を指します。
現在でも牧場において牧羊犬として活躍している犬種は、ボーダー・コリーやシェルティ

(シェットランド・シープドッグ)やオーストラリアン・キャトル・ドッグや

オーストラリアン・ケルピー等です。

因みにジャーマン・シェパードは、稀にハーディンググループに分類されます。

そもそもシェパードは、羊飼い/牧羊犬という意味です。

ジャーマン・シェパードを直訳するとドイツ生まれの牧羊犬となります。

 

2.猟犬

猟犬は、狩猟者と共に行動し狩猟のサポートをする犬です。

具体的な仕事は、獲物の場所を猟師に教える事や獲物を狩り出す事や獲物を仕留める事や

獲物を回収する事等です。

因みに猟師に獲物の居場所を教えるという仕事をする猟犬は、ストップ犬と言います。

この様な猟犬の主な犬種は、セッターやスパニエルです。

また仕留めた獲物を回収して猟師の元まで持って来るという仕事をする猟犬は、

リトリーブ犬と言います。

この様な猟犬の主な犬種は、ゴールデンレトリバー等のレトリバー種です。

犬を機能別で分類した際にスポーティング・グループ(sporting Group)というカテゴリーが

あります。

sportingは、狩猟の好きなという意味です。

これは、猟犬を指します。

しかし猟犬は、稀に狩猟期間後に狩猟者によって用済みとしてそのまま山に放置されます。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

次回も引き続き犬の習性を活かした犬の仕事について書こうと思います。



 

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