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犬のしっぽの種類は?犬のしっぽが表す犬の感情は?

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前回は、犬のしっぽの構造や犬のしっぽの病気である

リンバーテイルについて書きました。

今回は、犬のしっぽの種類や犬のしっぽが表す犬の

感情について書こうと思います。

 

犬のしっぽの種類は?

犬のしっぽの種類は、以下の通りです。

 

・垂れ尾

これは、お尻の下にだらんと垂れ下がったしっぽです。

代表的な犬種は、シェットランド・シープドッグです。

 

・スクリューテイル

これは、ちょうどコルク抜きの様にクルクルとらせん状に巻いたしっぽです。

代表的な犬種は、パグです。

 

・飾り尾

これは、「ふさふさの毛がしっぽ全体を覆った」状態のしっぽです。

代表的な犬種は、ゴールデンレトリバーです。

 

・ボブテイル

これは、「しっぽが全くない」か「しっぽがごく短い」状態のしっぽです。

代表的な犬種は、オーストラリアンシェパードです。

 

・立ち尾

これは、「しっぽがお尻の上に垂直に立った」状態のしっぽです。

代表的な犬種は、ビーグルです。

 

・鎌尾

これは、緩やかな曲線を描き丁度鎌の刃の様な形をしたしっぽです。

代表的な犬種は、チワワです。

 

・リス尾

これは、丁度リスのしっぽの様にフサフサな毛で覆われ体の上に

巻き上がった状態のしっぽです。

代表的な犬種は、パピヨンです。

 

・巻き尾

これは、「しっぽが体の上にくるんと巻き上がった」状態のしっぽです。

代表的な犬種は、柴犬です。

 

犬のしっぽが表す犬の感情は?

しっぽの動きと犬の気持ちの関連性は、一般的に以下の様にまとめられます。

 

・しっぽを左右に小刻みに振る~喜び・興奮

 

・しっぽを左右にゆっくりと振る~不安・好奇心

 

・しっぽを後足の間に巻き込む~恐怖・服従

 

・しっぽをピンと直立させる~自信・誇示

 

・しっぽをだらりと下に垂らす~無関心

 

・しっぽを水平に維持する~未知の状況への不安

 

更に「しっぽを右に振っている時と左に振っている時で犬が別々の感情を

抱いている」という可能性が示されています。

 

イタリア・バリ大学獣医学部の研究チームがこの調査を行いました。

 

この実験で去勢手術を受けていないオス犬15頭と避妊手術を受けていない

メス犬15頭からなる30頭が対象となりました。

 

この対象犬によってさまざまな視覚刺激と犬のしっぽ振りの関係が

観察されました。

 

用いられた刺激は、飼い主と見知らぬ人と猫と支配的な見知らぬ犬の4つです。

 

その結果は次の通りでした。

 

「犬が大好きな飼い主を見た」時等「犬がポジティブな感情を抱いている」時に

「左脳が活性化した」のでしっぽが右振りになりました。

 

逆に「犬が支配的な犬を見た」時等「犬がネガティブな感情を抱いている」時に

「右脳が活性化した」のでしっぽが左振りになりました。

 

これは、感情価モデルという現象です。

 

皆さんはこの記事の内容を知っていましたか?

次回は、犬の足について書こうと思います。



 

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