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犬の足って?犬の足についての豆知識

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前回は、犬のしっぽの種類や犬のしっぽが表す感情について

書きました。

今回は、犬の足について書こうと思います。

 

犬の足と人間の足の違いは?

犬の足と人間の足の違いは、「クッションの役割を果たす肉球(にくきゅう pad)と

スパイクの役割を果たす鉤爪(かぎつめ claw)があるか」という点です。

パンダやシロクマやライオン等四足歩行する肉食動物の多くは

犬と同様の構造を有しています。

 

犬の足や人間の足を日本語や英語で言う場合で違うの?

因みに犬を始めとする動物の足を表現する時日本語では、人間に対しても

動物に対しても足という単語を用います。

しかし英語では、動物の足を表現する際に paw を使い人間の足を表現する際に

foot や leg を使います。

英語の paw は、肉球と鉤爪を有する四足動物の手足という意味です。

この定義づけに従って犬の足は、英語で paw と言います

 

犬の足の種類は?

犬の足の構造は、犬種に関わらず共通です。

しかし犬の足は、足の形によって3種類に分類されます。

 

・猫足(cat feet)
これは、「指の骨の内で最も先端に位置する骨が小さい」足であたかも猫の足の様な

印象を与えます。

秋田犬等でこの足が多く見られます。

 

・うさぎ足(hare feet)
これは、「親指を除いた四本指の内真ん中の二本(人間では中指と薬指に相当する)が

他の指よりも長い」足を指します。

サモエド等でこの足が見られます。

 

・水かき足(webbed feet)
これは、「指と指の間に水かきの様な皮膜がある」足を指します。

ニューファンドランド等水中作業を好む犬種でこの足が見られます。

 

犬は足でどの様に体を支えているの?

犬は、普通に立った状態だと指だけで体重を支えます。

つまり人間の手で言うと犬は、ぴったりと手の平を地面につけるのではなく指の付け根で

手を折り返して体重を支えます。

 

犬の前足に浮いた感じで付いてる指は第一指なの?

地面から浮いた感じ付いている指は、第一指(母指・拇指)です。

しかしこの指は、歩行に全く役に立っていません。

 

手根球とは?

第一指から更に上についている突起は、手根球(しゅこんきゅう)と言います。

これは、手根骨(しゅこんこつ)を何かにぶつけて折れる事を防ぐクッションの役割を

果たしています。

 

犬の歩行様式は何て言うの?

人間の歩行様式は、足の裏をべったりと付けて歩くので蹠行性(せきこうせい)と言います。
犬や猫の歩行様式は、指先を付けて歩くので指行性(しこうせい)と言います。

因みに馬等の歩行様式はひづめを持っているので蹄行性(ていこうせい)と言います。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

次回は、犬の肉球や爪について書こうと思います。



 

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