yuki

犬の神経の種類や活動は?内臓はどうなっているの?

読了までの目安時間:約 5分


 

 

 

 

前回は、犬の骨格について書きました。

今回は、犬の神経や内臓について書こうと思います。

 

犬の神経の種類は?主な活動は?犬の神経の数は?

犬の神経の種類は、人間の神経の種類と同じです。

神経の大まかな分類は、次の通りです。

 

 

 

 

中枢神経は、全身に指令を送る神経系統の中心的な働きをしています。

末梢神経は、中枢神経からの指令を体の各部に伝達する働きをしています。

更に中枢神経と末梢神経は、次の通りに分類されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳は大脳(間脳・中脳)、小脳、延髄から構成されています。

大脳は脳髄の大部分を占めていて高度な精神作用を司り各器官の運動や機能や感覚の中枢となっています。

小脳は大脳の後方に位置して体の平衡を保持して骨格筋の運動を調整しています。

延髄は脳と脊髄を結ぶ神経系を中継する部位で呼吸等の重要な反射枢と自動中枢を有します。

脳から出入りしている神経は、脳神経と言います。

これにローマ数字でⅠ~Ⅻまでの番号が付けられています。

 

延髄に続く脊髄は、脊椎骨の中を通る神経線維の集まりです。

脊髄は脊椎骨ごとに分岐して各支配領域に達しています。

脊髄は、「神経が出入りする」脊椎の区分によって5つに分類されています。

・頚神経( C e ) ・・・後頭部、頚部、前肢、横隔膜に分布する。
・胸神経(T) ・・・肋骨間を走行して胸壁、腹壁に分布する。
・腰神経(L) ・・・腰臀部、陰部、大腿部に分布する。
・仙骨神経(S) ・・・臀部、陰肛門部、後肢に分布する。
・尾骨神経(C d) ・・・尾に分布する。

 

体性神経は、体性感覚や特殊感覚に基づく骨格筋の反射による運動機能の調節や大脳皮質の働きに

基づく意志による運動機能に関与します。

 

自律神経は、消化等の機能に関与します。

 

体性神経と自律神経は、それぞれ以下の様に分類されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知覚神経は、目等の感覚器官からの情報を受け取る神経です。

 

運動神経は、手を上げる等運動を司る神経です。

 

交感神経は、緊急時やストレス時に働き心身を活発にします。

 

副交感神経は、心身を休め回復させたり体のメンテナンスを担ったりする神経です。

 

因みに犬の神経の数は、猫の神経の数の2倍あります。

 

犬の内臓はどうなってるの?

犬の内臓は同じ哺乳類である人間とほぼ同じで循環器系や消化器系や泌尿器系や呼吸器系や

生殖器系や内分泌器系に分類されます。

それぞれの臓器の働きは、人間の臓器の働きと同じです。

しかしいくつかの臓器の大きさに違いがあります。

 

例えば腸の長さに違いがあります。

 

草食動物の腸の長さ → 体長の約10~20倍

 

肉食動物の腸の長さ → 体長の約4~5倍

 

人間の腸の長さ   → 体長の約6~9倍

 

犬の腸の長さ    → 体長の約5~7倍

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

次回は、犬の筋肉について書こうと思います。

 

美容が気になる方にオススメの記事をご紹介します。

暮らしの歳時記

 

タグ : 

トイプードル