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病気探知犬とは?種類はどんな物があるの?

読了までの目安時間:約 4分


 

 

 

前回は、犬の嗅覚を利用した犬の仕事として

DVD探知犬等について書きました。

今回は、病気探知犬について書こうと思います。

 

病気探知犬とは?種類はどんな物があるの?

病気探知犬は、ある特定の病気を探知する犬です。

種類は、3種類でガン探知犬と低血糖探知犬とてんかん探知犬です。

主に海外で活躍しています。

ガン探知犬の仕事は?

ガン探知犬は、「ガンが発する」匂いを嗅ぎ分ける犬です。

悪性腫瘍(あくせいしゅよう)とも呼ばれているガンは

血液やリンパ管を通じて全身に転移して転移した先の臓器を不全に陥れる恐ろしい病気です。

かつては不治の病と呼ばれていました。

 

「転移する前の初期段階で発見・治療出来るとその後の生存率が劇的に高まる」

事が分かっています。

現在「患者の生存率を大きく左右するガンの早期発見にガン探知犬が役立ちそうだ」

という研究結果が世界中から集まりだしています。

全てに共通している事は、「ガン患者の体内で生成される何らかの化学物質を

犬が嗅ぎ分けている」という点です。

 

残念ながら現段階では、この何らかの化学物質を特定するまで至っていません。

 

しかし「その正体を突き止める事が出来た」場合近い将来犬の嗅覚を機械的に再現した

人工嗅覚を実現して各病院に設置する事が、可能です。

 

そして「人工嗅覚によるガンの早期発見が一般的な物になった」場合犬が、人類全体の

平均寿命を延ばしたという事になります。

 

なぜなら「ガン患者を臭いで識別する事が可能である」という事を立証して

人工嗅覚の研究開発にヒントを与えてくれた動物は、犬だからです。

 

低血糖探知犬の仕事は?

低血糖探知犬は、糖尿病患者の発する何らかのシグナルを読み取り低血糖発作を

予知して糖尿病患者に警告してくれる犬です。

 

糖尿病は、血液中のエネルギーである糖を細胞の中にうまく取り込めない病気です。

「病気に対する自己管理が出来ていない」場合低血糖発作という「脳内のエネルギーが急に

なくなり意識を失う等」発作的な症状に陥る事があります。

 

てんかん探知犬の仕事は?

てんかん探知犬は、てんかん発作を数十秒~数時間前に

予知し飼い主に警告を発するという犬です。

そもそもてんかん(epilepsy)は、脳細胞のネットワーク内で起こる異常な電気活動

(てんかん放電)の為にてんかん発作と呼ばれるけいれんや意識障害をきたす病気です。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、この記事作成を通して初めてガン探知犬について知りました。

次回は、麻薬探知犬について書こうと思います。

 

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犬の嗅覚を活かした仕事は?

読了までの目安時間:約 4分


 

 

今まで犬の鼻について書いて来ました。

皆さんは、犬の嗅覚を活かした仕事として

警察犬を知っていると思います。

しかし警察犬以外にも犬の嗅覚を活かした

仕事が、あるんです。

今回は、そんな犬の嗅覚を活かした仕事について

書こうと思います。

犬の嗅覚を活かした仕事は?

犬の嗅覚を活かした仕事は、次の通りです。

遺体探知犬・警察犬・警備犬・検疫探知犬・考古学犬・害獣駆除犬・

災害救助犬・シロアリ探知犬・地雷探知犬・銃器探知犬・トコジラミ探知犬・

トリュフ探知犬・DVD探知犬・ハブ探知犬・放火探知犬・爆発物探知犬・

病気探知犬・麻薬探知犬

遺体探知犬とは?

遺体探知犬は、主に人間の遺体を発見する様に訓練された犬でアメリカで活躍しています。
この犬は、天災による被災地や殺人事件の現場等で遺体を発見する際に動員されます。
またこの犬は「水から立ちのぼる匂いを追跡する事が可能である」事から溺死者や水底に
沈んだ遺体を見つけ出す際に役立っています。

警察犬とは?

警察犬は、パトロールや容疑者の監視・護送や足跡追及活動や臭気選別活動や捜索活動をします。
現在活躍している警察犬に直轄犬と嘱託犬が、います。

直轄犬は、警視庁と各県警管轄の下で訓練管理されている警察犬です。

嘱託犬は、各県警で毎年実施している嘱託犬採用試験に合格した犬です。

直轄犬と嘱託犬は1:10の割合です。

 

「訓練所の設備や飼育管理費や担当者である警察官の人件費等の財政上の問題がある」

からです。

なお「日本警察犬協会が警察犬に適している」と指定している犬種は以下です。
♦ジャーマン シェパード
♦ゴールデン レトリバー
♦ラブラドール レトリバー
♦ドーベルマン
♦コリー
♦エアデール テリア
♦ボクサー

 

また民間の嘱託警察犬の中に指定犬種以外の犬種がわずかながらいて次の通りです。
♦ミニチュアシュナウザー
♦チワワ
♦柴犬
♦トイプードル
♦ジャックラッセルテリア

 

自分の愛犬を嘱託犬にする為に一番スタンダードな方法は、各地にある警察犬の

訓練学校に入学させる事です。
因みに初等及び中等訓練までは警察犬として特別なことをする訳ではなくこの段階で

しっかりとした基礎を教えこんでそこをクリアしてから改めて警察犬になる為の

高等訓練へと進んでいきます。

初等訓練の内容は、おすわり等の基本的な内容です。

中等訓練の内容は、リーダーウォーク等です。

高等訓練の内容は、臭気選別(しゅうきせんべつ)等です。

これらの訓練を受けた後に試験を受けて合格した犬が、警察犬として働きます。

これらの期間は、約18ヶ月です。

警察犬になれる年齢は、2歳から10歳です。

警察犬の任期は、1年です。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、遺体探知犬について初めて知りました。

また私は、警察犬について漠然としか知らなかったので知れて良かったです。

次回は、犬の嗅覚を生かした仕事である警備犬等について詳しく書こうと思います。

 

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