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犬の繁殖の形態とは?飼育頭数比率と従業人数は?

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前回は、ペット産業の業種等について書きました。

今回は、犬の繁殖の形態等について書こうと思います。

 

犬の繁殖の形態とは?

・専業繁殖者

専業繁殖者は販売を目的に牧場で多品種・多頭数の大規模繁殖を行っている業者です。

この形態は、全体の40~50%を占めると推計されています。

 

・ブリーダー

ブリーダーは販売を目的に一犬種及び少犬種の繁殖を行っている業者です。

この形態は、全体の10~20%を占めると推計されています。

 

・ペットショップ経営兼繁殖者

ペットショップ経営兼繁殖者は、自ら繁殖とペットショップの両方を手掛ける業者です。

この形態は、全体の10~20%を占めると推計されています。

 

・趣味的一般繁殖者  

趣味的一般繁殖者は、希少犬種の繁殖を手がけたりドッグショーに出品する事を目的に

繁殖している一般人です。

この形態は、全体の10~20%を占めると推計されています。

 

犬を繁殖している人の飼育頭数比率は?

犬を繁殖している人の飼育頭数比率は、平成13年度に環境省によって行われた

アンケート調査によると以下の通りです。

 

・5頭未満        7.5%

・5頭~10頭未満  14.9%

・10頭~20頭未満 20.4%

・20頭~30頭未満 10.5%

・30頭~40頭未満  10%

・40頭~50頭未満    6%

・50頭以上       21.5%

・無回答         9.2%

 

犬や猫を取り扱っている業者の従業人数は?

犬や猫を取り扱っている業者の従業人数は、平成13年度に環境省によって行われた

アンケート調査によると以下の通りです。

 

・0人  28.1%

・1人  17.8%

・2人  20.1%

・3人  10.9%

・4人    5.3%

・5人        3.6%

・6~9人   7.6%

・10人      6.7%

 

パピーミルやブリーダー崩壊とは?原因は?

少数犬種だけに専念して繁殖を行い遺伝病や社会化期にケアしながら健全な子犬を

提供しようと努力している人達は、ブリーダーと呼びます。

多くの犬種を1ヶ所に集めてまるで工場において機械部品を大量生産するかの様に

子犬を次々と繁殖させる人達は、繁殖屋もしくはパピーミルと言います。

ブリーダー崩壊は、「ブリーダーが何らかの事情でペットショップ等の経営を放棄した上で

犬等の動物の世話を放棄する」事を指します。

 

日本で「パピーミルが横行する」事や「ブリーダー崩壊が起こる」事の原因は、

日本の動物に関する法律の緩さです。

つまり日本では、ブリーダーをする際に登録制になっていて登録すれば誰でも

ブリーダーになれるのです。

しかしイギリスでは、ブリーダーをする際に免許制になっていて誰でもブリーダーになれる

訳ではありません。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

次回も引き続きペット産業に関する事について書こうと思います。

 

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