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声帯切除の目的やきっかけは?声帯切除される犬種は?声帯切除の方法は?

読了までの目安時間:約 4分


皆さんは、犬のしゃがれた声を聞いた事あると思います。

それは人間によって声帯切除を施された証拠です。

今日は、そんな声帯切除について書こうと思います。

声帯切除の目的やきっかけは?

声帯切除の目的は、犬の無駄吠えの音量を下げる事です。

声帯切除のきっかけは、犬の認知症発症や無駄吠えに対する

しつけの失敗やドッグショー出場や近隣住民からの苦情です。

「犬が無駄吠えをする」理由は、社会化期における不適切な

生育環境等です。

声帯切除される犬種は?

声帯切除される犬種は「声が大きい」犬種で次の通りです。

♦アイリッシュ・セッター

♦イングリッシュ・セッター

♦ウェルシュ・コーギー・カーディガン

♦ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

♦オーストラリアン・シェパード

♦オーストラリアン・テリア

♦シェットランド・シープドッグ(シェルティー)

♦ジャック・ラッセル・テリア

♦チベタン・スパニエル

♦チワワ

♦トイ・マンチェスター・テリア

♦ドーベルマン

♦スピッツ

♦バセット・ハウンド

♦ビアデッド・コリー

♦ビーグル

♦ブリタニー・スパニエル

♦プチ・ブラバンソン

♦ボーダーコリー

♦ポメラニアン

♦ミニチュア・ダックス・フンド

♦ミニチュア・ピンシャー

♦ラフ・コリー

♦ワイアー・フォックス・テリア

♦ワイマラナー

声帯切除の方法は?

声帯切除の方法は、大きく分けて二つあります。

一つ目は口腔アプローチ法です。

この方法は、犬の口からパンチやはさみあるいはレーザー等を用いて

声帯ひだの一部をカットする方法です。

 

二つ目は喉頭切開法です。

この方法は、侵襲性(しんしゅうせい,体をより多く傷つける)の高い方法で

犬や猫の喉(喉頭,こうとう)を切開して声帯の一部を切り取る方法です。

これらは全身麻酔下で行われます。

 

声帯切除といっても声帯を完全に取り去るわけではなく、あくまでも声を

作り出している声帯ひだの一部分を切り取って声のボリュームを小さくする

事が目的です。
なお、声帯切除手術を受けた犬はしゃがれた声しか出せなくなります。

なので、大声で吠え立ててもせいぜい20メートル先くらいまでしか声が

届かなくなります。

「人間で喉頭の筋肉をつかさどる迷走神経(めいそうしんけい)と呼ばれる神経が

麻痺する」と声帯ひだがうまく振動しなくなります。

なので、人間はスカスカのしゃがれた声(嗄声,させい)しか出せなくなります。

この状態は声帯麻痺(せいたいまひ)と言います。

声帯切除された犬は丁度これと同じ状態になります。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、この記事の内容を調べてて凄く勉強になりました。

次回は、声帯切除のリスク等について書こうと思います。

 

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トイプードル

断耳はいつ頃どの様に行われるの?断耳のメリットとデメリットは?

読了までの目安時間:約 3分


前回は、断耳の目的や断耳される犬種について書きました。

今回は、断耳の方法や断耳のメリットとデメリットについて

書こうと思います。

断耳はいつ頃どの様に行われるの?

断耳は、別名で美容耳形成術(cosmetic otoplasty)と呼ばれます。

これは、7~12週齢の頃に全身麻酔をかけた上で耳介の2/3以上を

切り取り切断縁を縫い込んだり医療用粘着液で糊付けしたりして「耳が

ぴんと立つ」まで金属製の副木等と共に包帯で固定する事で行われます。

「包帯が取れる」までに3週間~8週間は掛かります。

また手術後の出血や痛みのコントロールをする為に最低一日以上の入院が、

必要です。

そして感染症を防ぐ為に手術後の数週間は、1日数回消毒しなければなりません。
耳の立ちに関してピットブルやシュナウザー種等最初から小さな耳を持っている

犬種の方が、ドーベルマンやボクサーやグレートデン等より早く完了します。

しかし全ての犬において立ち耳が成功するわけではありません。

失敗した場合は、再手術を施します。

更に14週齢を過ぎてから行うと犬の知覚発達により過剰な痛みを与えてしまう事や

「軟骨の成長により耳の整形が難しい」事等から断耳は、避けられます。

断耳のメリットとデメリットは?

 

♦メリット

・犬が犬種標準(スタンダ-ド)に近付く。
・長い耳を気にして自分の耳を引っ掻いて傷つけてしまう事が防げる。

 

♦デメリット

・循環器(心臓)や呼吸器や肝機能や腎機能の障害を患ったりショック症状や精神症状や

 (不安症や躁鬱病等)血圧の極端な低下や心停止を起こすという麻酔の副作用がある。
・「麻酔が切れた」後の痛みが数週間に渡ってある。
・傷口から犬が菌等に感染する。
・傷口の瘢痕化(はんこんか)が起こる。(犬が傷口を引っ掻いて傷口をごわごわにする)
・トラウマが形成される。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、この記事作りを通して断耳について考えさせられました。

皆さんもこの記事を通して断耳について考えてみて下さい。

次回は、断耳に対する色々な国の対応について書こうと思います。

 

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トイプードル

断耳の目的は?断耳される犬種は?

読了までの目安時間:約 4分


 

 

皆さんは、耳の無い犬を良く見掛けると思います。
しかし犬は、本来耳を持っています。
「人間が断耳(だんじ)をする」事で耳の無い犬が
生まれます。
今日は、そんな断耳の事について色々書こうと思います。

断耳の目的は?

断耳の目的は、過去と現在で違います。

過去の断耳の目的は、「狩猟犬や牧畜犬と熊や狼等の外敵が争った」時に「犬が噛み付かれて

致命傷を負わない様にする」事でした。

また「犬同士が争う」見世物である闘犬用の犬や「犬と熊が戦う」見世物である

ベア・ベイティング用の犬や「犬と牛が戦う」見世物であるブル・ベイティング用の犬等は、

同じ理由で断耳の対象となっていました。

当時の断耳は、6週齢くらいの子犬によく研いだ刃物でキツネの様に先のとがった形状に

したりクマの様に丸みを帯びた形状に整形したりして行いました。

あるいは、生まれたての頃に耳を手でねじり切るという荒っぽい方法もありました。

この場合頭部に耳がまったく残りませんでした。

耳の穴がじかに観察出来る様な状態になりました。
因みに断耳は、1678年にフランスのジャン・ド・ラ・フォンテーンによって著された

Fablesの中において文献に登場しました。

なので歴史の古さがうかがえます。

現在の断耳の目的は、犬を犬種標準に合わせる事です。

現在でも犬種によっては、惰性的(だせいてき)に断耳を行います。

一部の人は、断耳する事で感染症を予防したり犬の聴覚を高めると主張しています。

しかしこの主張に明確な統計や医学的な根拠はありません。

また一部のブリーダーは「断尾や断耳はその犬種の完全性と美しさを実現する為に

必要である」という考え方を信奉しています。

しかし2016年に行われた調査で「断耳した犬が高い攻撃性と支配性を持ち遊び好きでなく

魅力に乏しい」と評価される可能性が、高いと指摘されました。

またこの調査で「断尾や断耳を施された犬の飼い主は攻撃的で人としての温かみを持っておらず

ナルシストである」と評価される傾向がありました。

つまり完全性や美しさの為に行っているはずの断耳手術が、逆に犬の魅力を引き下げています。

断耳される犬種は?

断耳される犬種は次の通りです。

・ミニチュアシュナウザー(Miniature Schnauzer)

・スタンダードシュナウザー(Standard Schnauzer)

・ジャイアントシュナウザー(Giant Schnauzer)

・ミニチュアピンシャー(Miniature Pinscher)

・ドーベルマン(Doberman)

・グレートデーン(Great Dane)

・ボクサー(Boxer)

・ブービエデフランダース(Bouvier Des Flandres)

・アーフェンピンシャー(Affenpinscher)

・マンチェスターテリア(Manchester Terrier)

・ボストンテリア(Boston Terrier)

・ブリュッセルグリフォン(Brussels Griffon)

・ナポリタンマスティフ(Neapolitan Mastiff)

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、この記事の内容について初めて知りました。

次回も断耳についてもう少し詳しく書こうと思います。

 

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トイプードル

断尾の目的と方法や断尾される犬種は?各国の断尾の対応は?

読了までの目安時間:約 14分


 

 

皆さんは、尻尾の無い犬を良く見掛けると思います。
しかし犬は、本来尻尾を持っています。
「人間が断尾(だんび)をする」事で尻尾の無い犬が
生まれます。
今日は、そんな断尾の事について色々書こうと思います。

断尾の目的は?

断尾の目的は、医学的な目的と美容目的の2つです。

医学的な目的で断尾を行うという事は、健康面に対する配慮から断尾を行うと言う事です。

例えば以下の通りです。

猟犬は、しっぽを左右に振りながら深い茂みや藪の中を移動すると途中でとげの付いた

植物等に接触して擦り傷を作りそこから何らかの感染症にかかってしまいます。

また牧羊犬は、家畜の群れを統率する際に牛や馬や羊にしっぽを踏みつけられて怪我を

負ってしまいます。

そしてしっぽは、解剖学的に肛門の近くにある事からウンチで不衛生になります。

美容目的で断尾を行うという事は、犬種標準に犬の姿を合致させる為に断尾する事です。

慣習的に断尾される犬種は?

・エアデールテリア(Airedale Terrier)

・アメリカンコッカースパニエル(American Cocker Spaniel)
・シルキーテリア(Silky Terrier)

・オーストラリアンシェパード(Australian Shepherd)
・オーストラリアンテリア(Australian Terrier)

・ブービエデフランダース(Bouvier des Flandres)
・ボクサー(Boxer)

・ブラッコイタリアーノ(Bracco Italiano)

・ブリタニー(Brittany)
・クランバースパニエル(Clumber Spaniel)

・コッカースパニエル(Cocker Spaniel)

・ドーベルマン(Dobermann)

・イングリッシュスプリンガースパニエル(English Springer Spaniel)
・フィールドスパニエル(Field Spaniel)

・ジャーマンショートヘアードポインター(German short-haired pointer)
・ジャーマンワイアーヘアードポインター(German wire-haired pointer)
・ジャイアントシュナウザー(Giant Schnauzer)
・ブリュッセルグリフォン(Griffon Bruxellois)
・ハンガリアンビズラ(Hungarian vizsla)
・アイリッシュテリア(Irish Terrier)
・ジャックラッセルテリア(Jack Russell Terrier)
・ケリーブルーテリア(Kerry Blue Terrier)
・キングチャールズスパニエル(King Charles Spaniel)
・レイクランドテリア(Lakeland Terrier)
・ミニチュアピンシャー(Miniature Pinscher)
・ミニチュアプードル(Miniature Poodle)
・ミニチュアシュナウザー(Miniature Schnauzer)
・ナポリタンマスティフ(Neopolitan mastiff)
・ノーフォークテリア(Norfolk Terrier)
・ノーリッチテリア(Norwich Terrier)
・オールドイングリッシュシープドッグ(Old English Sheepdog)
・パーソンジャックラッセルテリア(Parson Jack Russell Terrier)
・ウェルシュコーギーペンブローク(Welsh Corgi Pembroke)
・ピンシャー(Pinscher)
・ロットワイラー(Rottweiler)
・ロシアンブラックテリア(Russian Black Terrier)
・スキッパーキ(Schipperke)
・スタンダードシュナウザー(Standard Schnauzer)
・シーリハムテリア(Sealyham Terrier)
・スムースフォックステリア(Smooth Fox Terrier)
・ソフトコーテドウィートンテリア(Soft-coated Wheaten Terrier)
・スパニッシュウォータードッグ(Spanish Water Dog)
・スタンダードプードル(Standard Poodle)
・サセックススパニエル(Sussex Spaniel)
・トイプードル(Toy Poodle)
・ワイマラナー(Weimaraner)
・ウェルシュスプリンガースパニエル(Welsh Springer Spaniel)
・ウェルシュテリア(Welsh Terrier)
・ワイアヘアードフォックステリア(Wire-haired Fox Terrier)
・ヨークシャーテリア(Yorkshire Terrier)

断尾はいつどの様に行われるの?

断尾は、結紮法(けっさつほう)や切断法(せつだんほう)で

生後2~5日程度の子犬に対して「知覚が発達していない」

「生後間もない子犬は痛みに対して鈍感である」という前提で

ブリーダーや獣医師の手によって麻酔なしで行われます。

結紮法(けっさつほう)は、しっぽをゴムバンドで

きつく締め付けて血流を遮断して結び目以降の組織を

壊死(えし)させて自然に脱落させる方法です。

およそ3日でしっぽが脱落します。

切断法(せつだんほう)は、外科的にメスやはさみ等でしっぽを

任意の場所で切り落とす方法です。

断尾のメリットとデメリットは?

メリット

・犬が犬種標準(スタンダ-ド)に近付く。
・尾に糞が付かなくなる。
・長い尾を気にして自分の尾を噛んで傷つけてしまう事が防げる。

 

デメリット

・平衡感覚や身体能力がしっぽを保持している犬に比べてない。

・犬が非社会的かつ攻撃的になる。

断尾に対する各国の対応は?

断尾に対する反対姿勢は、ヨーロッパ > アメリカ > 日本です。

◊ヨーロッパ

ヨーロッパにおいてペット動物の保護に関する欧州協定(The European Convention for

the Protection of Pet Animals)によって断尾の廃絶が推奨されています。

これは「断尾は犬に苦痛を与えるだけでまったく無意味な手技であり残酷な改造である」

という認識に根ざしています。

しかし協定に絶対的な強制力はありません。

これは、断尾を禁ずるかどうか最終的に署名国の判断に任せるという「裁量権が与えられた」

状態です。

ヨーロッパで断尾を禁じている代表国のリストは以下の通りです。

・イギリス(北アイルランド除く)
・エストニア
・オーストリア
・オランダ
・キプロス
・スイス
・スウェーデン
・チェコ
・デンマーク
・ドイツ
・ノルウェイ
・フィンランド
・ベルギー
・ポルトガル
・ルクセンブルグ
ヨーロッパの中で特にイギリスは、動物福祉法2006(Animal Welfare Act 2006)を

制定する事により従来の動物関連法案を統廃合すると同時に美容目的での断尾を厳しく

制限しました。

また、イギリスの獣医師を養成する王立大学であるRoyal College of Veterinary

Surgeonsで1992年11月に行われた倫理ガイダンスで「医療目的以外で行われる断尾は

極めて不当な解剖であり到底容認出来ない」と明言した上で会員となっている獣医師達に

断尾を引き受けない様に促しています。

 

◊アメリカ

犬種標準を統制しているアメリカン・ケンネルクラブ(AKC)は断尾に関して以下の

様な正式な声明文を発表しています。
アメリカンケンネルクラブは、ある種のスタンダードで記述されている様な断耳等に関して

犬種の特徴を定義づけたり保存したりする上であるいは犬の健康を促進する上で容認しうる

慣習だと考えます。

ただし適切な獣医学的なケアはなされるべきでしょう。
上記した通りAKCは断尾に対して容認の姿勢を示しています。

それに対して以下はAVMA(全米獣医師協会)の正式な声明文です。
全米獣医師協会は、美容だけを目的とした断尾等に異を唱え犬種標準から断尾等の記述を

削除する事を求めます。
この様にアメリカ国内で利害の対立するアメリカン・ケンネルクラブと全米獣医師協会同士が、

互いの主張をぶつけあっている状況です。

ちなみにアメリカ全土で750以上の病院を持つ大手の動物病院チェーン

Banfield Pet Hospitalは、独自の見解から全ての診療所における断尾手術を禁止しています。
国家レベルでニューヨーク州やバーモント州等一部の州は断尾を違法化しようという動きを

見せています。

しかし全米のほとんどの州は「未だに断尾が無規制である」状態です。

なのでイギリスを始めとするヨーロッパ諸国に比べるとやや対応が立ち遅れています。

 

◊日本

日本において犬種標準を統制しているジャパン・ケンネルクラブ(JKC)は、AKC同様

断尾に対して反対の姿勢を見せていません。

しかしジャパン・ケンネルクラブ(JKC)は、犬種標準書内で断尾に関する記述に若干の改正を

加えています。

一方国家レベルで断尾等は、動物に関連する法令としてある動物の愛護及び管理に関する法律

(動物愛護法)で以下の様に書かれています。

・二条

「動物が命ある物である」事に鑑み誰もが、動物をみだりに殺したり傷つけたり苦しめたりしない

様にするのみでなく人と動物の共生に配慮しつつその習性を考慮して適正に取り扱う様に

しなければならない。

・十一条

飼育者の都合等で行われる断尾・断耳等の美容整形あるいは声帯除去術や爪除去術は、

動物愛護・福祉の観点から好ましい事ではない。

従って「獣医師が飼育者から断尾・断耳等の実施を求められた」場合に動物愛護・福祉上の問題を

含めてその適否について飼育者と十分に協議して安易に行わない事が望ましい。

しかし最終的にそれを実施するか否かは、飼育者と動物の置かれた立場を十分に勘案して

判断しなければならない。

また2012年11月に一般社団法人日本小動物獣医師会に在籍する獣医師3,878人に対して美容を

目的とした断尾の実施状況についてアンケート調査が行われました。

その結果回答率は9.2%(357人)でした。

その中で断尾を実施している人が237人(66.6%)でした。

そして実施していない人が119人(33.4%)でした。

またこのアンケートによって得られた断尾を実施した理由は以下の通りでした。

・繁殖者や飼い主の依頼(42.7%)
・犬種標準としての必要性(14.0%)
・疼痛が少ない(13.4%)
・販売や流通を有利にさせる(11.5%)
・獣医師側の理由(5.1%)
・健康管理のための必要性(3.2%)
・断ると飼い主が行う(3.2%)
・その他(7.0%)

「疼痛が少ない」という考えが、いったい何に基づいているのか不明です。

「痛みのリアクションをあまり見せなかった少数の実例から世界中に存在している約5億頭全ての

犬は尻尾を切っても痛みを感じない」と拡大解釈している可能性があります。

「断尾が販売や流通を有利にさせる」という回答は、「テレビや雑誌や犬種図鑑等で

よく見かける犬の姿と同じでなければ子犬の売れ行きが悪くなる」という現象の事を

言っています。

獣医師側の理由に「断尾が麻酔なしで行える」や「手技が簡便である」等が含まれます。

「子犬の痛覚は鈍感であり尻尾を切り落として構わない」という極めて安易な思い込みを

抱いている事が伺えます。
もし「深い思慮をせず単なる惰性で断尾を行っている獣医師がいる」としたら彼らは、

「日本獣医師会が掲げる」獣医師の誓い-95年宣言を今一度思い出して良識ある社会人として

人格と教養を一層高めて専門職としてふさわしい言動を心がけるや獣医学の最新の知識の吸収と

技術の研鑽や普及に励み関連科学との交流を推進するという項目を順守しなければなりません。

 

皆さんは、この記事の内容を知っていましたか?

私は、この記事の内容を通して「断尾が必要かどうか?」を考えさせられました。

皆さんもこの記事を通して「断尾が必要かどうか?」を考えてみて下さい。

次回は、断耳(だんじ)について詳しく書こうと思います。

 

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